「足らない」から終わらない関わり

先日の記事、

「知る」と「わかる」

https://maaarii-karii.hatenablog.com/entry/2020/12/25/224958

の中で、

 

 

わかってしまったら、

そこで学びは終わりだけれど、

知ることに終わりはない。

 

 

と、書きましたが、

それに相通ずるようなことを

思った今日。

 

 

 

 

自分中心で、

配慮や察することが足りなかったり、

いろいろ考えている割に、

頭の引き出しを開けるのが遅かったり、

言葉の表現自体も下手だったり、

視野が狭かったり、

発想も乏しかったり、

ひとつやると、他は忘れたり、笑

 

などなど。

 

 

たくさん至らないことがある私ですが、

 

至らないところ、があるからこそ、

ポンコツくんだからこそ、

助けてもらうことができる。

関わりが生まれる。

 

 

 

完璧超人で、

なんでも一人でできてしまったら、

他の人が入ってくる余地がない、

関わらせないことにもなるなぁ、

とふと思いました。

 

 

 

計画を練って、

タイムスケジュールを組んで、

どう頑張れば1人でこなせるか

に、一生懸命だった私もいたけれど、

(プライドが高いのです😂)

 

 

それを何度も繰り返して、

 

 

うん!無理だ!

そのやり方は私には向いてない!笑

 

と、感じることがじわじわと染みてきて、

助けてとお願いするようになってきた

最近です。

 

 

 

 

自分の「できない」がゆるせるから、

相手の「できない」もゆるせて、

できなくてもいい、という安心がうまれる。

 

 

 

凸凹があるゆえに、

助けてもらうことで、

様々な視点が入り、見える幅も広がる。

一緒につくることもできる。

 

 

 

ただし、

足らないことに胡座をかくとは別物。

謙虚さをもつことを忘れることなかれ、

わたし!

 

 

これまた前にも書いたけれど、

傲慢な私のために何度でも。

 

 

 

常に、

自分に至らない点があることを

知っているから、謙虚であれる。

 

 

 

 

 

 

たくさんの仲間と

共に創り、学んでいる、

今を歩んでいることが

とても嬉しいです。

 

 

本当にたくさんの人に支えられて、

助けられて、見守られて、

おかげさま、で今があることに

心からの感謝をこめて。