こんなはずじゃなかった

と、思ったことがたくさんありました。

 

 

まだ沖縄へ来る5年ほど前は特に、

 

 

こんなにうまくいかないはずがない

 

こんなにできないはずがない

 

こんなかっこ悪いはずがない

 

 

とにかく、

自分の仕上がり(笑)に対して

 

こんなはずじゃなかった!

 

ちーん。。。

 

情けないやら、

がっかりやら、

苛立ちやらを感じながらも、

 

そんな気持ちを表現することは、

自分のポンコツ具合を認めることにも

つながるので、それすらもひた隠す日々。

 

実際に、

隠せていたかどうかは別として、

隠していたつもりでした。笑

 

 

 

 

できない=だめ

という認識が強く、

 

その思考回路では、

できない、足らない、至らないことが

自分にあると認めることは、

自分が存在してはいけない、

生きていてはいけないものになる、のと

同じことなので、

ゆるしがたいことでした。

 

 

 

そんなだった私が、

 

私ってこんなにポンコツくんだったかしら?

 

と思うことが多くなった最近があることに

気がついて。

 

 

今日、そんな話をしていたとき、ふと、

自分のできなさが見えるようになったのは、

できなさを認めることができるように

なってきたからなんだと思い至りました。

 

 

 

できない、足りない、

ありのままの自分から目を背け、

できる風を装う、

ことが少なくなってきたからこそ、

見えるようになった力みのない自分。

 

それを笑って話すことができて、

そうであることを嬉しいと思えることが

本当に嬉しいです!

 

 

 

 

こんなはずじゃなかった、

 

から、

 

そんなはずじゃなくてよかった、

 

に変化を遂げた今に感謝💖

 

 

今日もありがとうございます😊