自分のために伝える

気になっていつつも、

 

何かに忙しかったり、

様子を伺ってみたり、

誰かが声を上げるのを待っていたり、

そういうものだと諦めていたり。

 

他のことで混乱していて、

それどころじゃなかったところも

あったけれど、

 

おかしかったとしても、

おかしいなりにも

気づいた瞬間はあって、

それを曖昧なままにし、

スルーさせることをやっていた。

 

スルーしているのは、

目の前にある人や出来事以上に、

気がかっていた自分。

 

そうする方が楽にできてしまうくらい、

無意識で周りの反応への

怖さがある。

 

 

今日は、

 

自分が感じたこと、

気になったことを

そのまま伝えてみたら、

相手がどう・こうする前に

まずは自分がほっとした。

 

そして、

返ってきた反応も

素直なもので。

 

実は、、と

涙しながら話したり、

 

こんなところがあるんです、と

とびきりの笑顔で語ってくれる様は

嬉しいプレゼントだった🎁

 

 

相手が理解できて、

またひと安心。

 

こんなわたしなんだ。

 

 

 

伝えるのは、

誰かのためでなく、

何かをさせるためでもなく、

自分のため。

 

 

自分を助ける機会を

いただけたことに感謝です🌈

 

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