頭を抱えてうずくまっていた私、
それは小さな女の子の私でした。
(↑これが序章)
その光景はまるで、
映画「ソウルフルワールド」にて
22番が迷子のソウルとなって暴れ回り、
それに飲み込まれたジョーが見た
場面のよう💡
いろいろな声に責められて、
その声の真ん中で
自分は生まれる価値がないと
泣いている22番。
私そのままやないかーい！
😂😂😂
私の場合、
声の主もまた自分なので
完全に自作自演で
1人何役もこなして忙しいのです⚡️
こういうとき、
遺伝子易経のチャートにある
63番【疑い】×3個
23番【複雑】
が存分に力を発揮しておられます。
とにかく疑いまくって、
物事を複雑にし、
複雑にしたことを更に疑って、
もはや最初が何だったのかすら
わからなくなる。笑
何が、かはわからなくても、
何かがそうさせていることには
ふと気がつくことができて、
心の闇全開なんだね〜
今は見つめて、流れていくことを感じようね〜
と抗うことをやめたら、
徐々にノイズの雲は晴れていき、
聞き逃しが積もっていた
私の本音が出てくる、出てくる💨💨
そして、
出てくるものを言葉にするけれど、
なんだか釈然としない、、、
なんでだろう。。と考えながら、
フタをこじあけたら、
ありました！
私がすごく見たくなかったもの！
こわい！
何が怖いって、
怒りの感情を、
感情のままに、感情的に
伝えることがこわい！
それをされることが怖いので、
＝人にやってはいけないこと
になっていて、
そうしないようにする私がいました。
そうしないように、は
「そうなること」を意識しているから
「そうなること」を引き寄せるのですけどね😂
本当は、
感情が暴れるがまま
言葉を投げるように雑に扱う
自分もいるのに、
そんな自分はいてはいけないと
押し留めて、「おりこうさん」な
言葉遣いをしようとする。
同じ内容を伝えるにも、
選ぶ言葉に嘘があっては
伝わらないよね。
なぜ、
そんな自分をゆるせないのか、と
掘り下げたときに
出てきたのは母でした。
私にとって母は、
感情のままに、
機関銃のようなスピード感で
言葉をかけるではなく、
投げるところがある人。
母とのやりとりは
解釈が追いつかないまま、
情報も感情も、次々と飛んできて、
口を挟む隙どころか、
自分の言葉が出るまでなんて
とてもじゃないけど追いつかない。
そのことに
すごく圧迫感と恐怖を感じて、
傷付いては、
ただただ気持ちを飲み込むしか
できなかった頃がありました。
その恐怖から、
母のように
感情をぶつけるように話すと、
周りの人をこわがらせる
→ 嫌われる
と、思い込んでいた私がいたのです。
つまりは、
嫌われるのが
怖かった！
Sangoにて、散々、
嫌われなさい
嫌われる勇気を持ちなさい
と、伝えてもらっているにも関わらず、
めちゃくちゃこわがっておりました！
しかも、気づいてなかった😂😂
本当にポンコツすぎる。。。
そして、
母のようになりたくない、と
意識を向ける先は母。
そんなことしてはだめ！ゆるせない！と、
どこまでも母を追いかけて、
わたしではなく、
母を生きている自分がいたのです。
(その上、「なりたくない」だから、そうなるよね。笑)
相棒のゆりぞうくんが
率直に、正直に向き合って
伝えてくれる中で、
そのことに気づくことができ、
さらに、は！と思ったのは、
そんなお母さんでも、
嫌われてないじゃないか！
私もお母さん大好きだよ！
嫌われる、ということすら、
すでに思い込みでしたー！！！
なんたることや。。
自作自演もいいところ、
またしても自分にしてやられました😂
嫌われるのがこわい、と
泣きながら言えて、
そもそも思い込みだったと
笑うことができて、
なかなか本音を言わない
くそ頑固な私に寄り添って、
それを喜びとし
分かち合ってくれる仲間がいる。
なんて幸せなんだろう✨
今日、2月12日は
この気づきをもって
新しい年を迎えられたことに
感謝です🌈
愛と光に抱かれていることを
感じながら💖
おやすみなさい💤
