続・グラノーラ

グラノーラを通して、

自信のなさと

罪悪感に気がついた話💡

 

の、本題。笑

 

 

 

きっかけは、

弟から連絡をもらったこと。

 

私の実家は

食品の製造販売業を営んでいて、

今は弟が社長として会社を

引き継いでいます。

 

最近、自社製品の

アレンジレシピをSNSにあげる

企画があって、そこに

私のパンを使いたいという

注文の連絡でした💨💨

 

 

弟から連絡がくることは

滅多にない上に、

そんなこと初めてて、

まずはそれに驚き!

 

すごく嬉しかったのと共に、

安心した私がいました。

 

 

認めてもらえている

という安心。

 

 

こうやって声をかけてくれるのは

私の作るもの、

私のやっていることに

信頼を置いてくれているからだと

思ったのですが、

 

今までがそうではなかった、

という気持ちが同時にあったのです。

 

 

2つ年下という歳が近いライバル、

それも私は女で、あちらは男であることへの

劣等感の裏返しから、

高圧的な態度や言葉で

厳しくあたってきたことの

罪悪感がどこかにあって。

 

 

薄まったと思っていたので

ノーマークだったけれど、

認めてもらえていると

ほっとしたことで、

「姉として」何も返せていない、

何もしていない、ような気持ちが

実はあったことに気がつきました。

 

 

散々、上から目線でけちょんけちょんに

言われ続け、 完全に八つ当たり😂

理屈を振りかざしてバサバサと

言葉で斬られ続けても、

反論することもなく、

(胸の内では色々思うところはあったでしょう笑)

私の攻撃を引き受け続けてきてくれていて、

 

そのおかげで

私は自分を守ることができたけれど、

自分が何をしてきたか

はっきり自覚したときに、

罪悪感とやってしまったことへの

後ろめたさがあって。

 

 

そんな自分をゆるせていなかったから、

ゆるしてもらえていない、

もらった優しさに対して

私はお返しできていない、

と思っていたところがあったのでした😅

 

 

会話をする、

コミュニケーションをとるということを

知らない、下手な家庭で育って、

弟も今でこそ結構喋るようになったけれど

昔は口数が少なくて、

ろくに話をしてきたことなんてなかったのに、

今は何かあれば連絡がくるし、

相談してくることもある。

 

 

私が変わってきたこと、

家族に対してしていることを 

見ているから、

信頼を寄せてくれている。

 

 

 

自分でもこんなにわかっているのに

実感もあるのに

わたしという働きへの信頼、

自信を持ちきれないところが

あったんだね〜😂

 

 

 

そうだったんだね、と

そんな私をヨシヨシ👋🏻して

自分をゆるす、

肯定感を育んでまいります❣️

 

 

 

 

エピソードはまだ半分!笑

 

父ちゃんとの話は

まだ出てきてないけど、

今日はここまで〜

 

 

 

感謝を込めて🌈

 

 

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今日の、お山で作業後のおやつ✨

ハーブティーゼリーは美味でした😋