認められるために、

嫌われないために、

見栄を張るために、

プライドのために、

ちゃんとするために。

 

外向けの理由付けのために

【がんばる】ことができたのは、

鎧をまとっていたから。

 

その鎧があったゆえに

自分の正直な声は聞こえなかったけれど、

感じないおかげで

◯◯のために!の気持ちだけで

動けていた。

 

やると決めたら絶対やる。

意地でもやる。

 

 

それが、

 

鎧に気がついて

一枚一枚脱いでいったら、

 

自分の感覚、

【本当は】が

わかるようになり、

力が抜けてきた。

 

それでもいい、

どんな自分でもいい、

とゆるみ、認め出してきたら、

今度は前のように

がんばれなくなった。

 

 

これまで感じずに済んでいた、

 

嫌われること

失敗すること

間違うこと

できないこと

 

などへの怖さがあることを知り、

それもあってもいいと

目を背けなくなったら、

足がすくんで動けなくなった。

 

そんな状態だったことに

気づかせてもらえた。

 

 

怖さをなきものにせず、

あることを受け止めた上で

飛び込む、挑戦することをやると

宣言していたはずなのに、

 

恐れも

自分が創造したもの、

幻想であると学んでいるはずなのに、

 

勇気がなかった。

 

 

責任を取ろうとしない

目の前の人にイライラしていたのは、

 

怖さもろとも引き受ける、

それを越えて、

自分に責任をもつことに

腹を決めかねていた

自分を相手を通して見て、

やきもきしていたからだった。

 

なにくそ!と思える意地を、

勝ち気さを、

自分を立ち上がらせるために

つかう。

 

やるぞ!

 

 

今日の学びに感謝を込めて🌈