今朝は仲間のお話会🍀
恥と思っていたことを曝け出し、
自分を超えていく姿は
とてもかっこよくて、
感動だった。
あってはいけなかったものが、
あるがままのもの、
自分の一部として
当たり前にあるものに変化し、
存在が肯定される喜び✨
朝にこのお話を聞いて、
あるがままのいのち、
違いがあることは
美しい、と思った反面、
つい先ほどでのミーティングで、
自分のゆるせない部分が
あったことに、
気がつけた。
学生時代、
まわりと同じような道に
進まなかったことが、
【出来なかった】
挫折の記憶となり、
自分を卑屈にする出来事と
していたけれど、
それは頭で考えた
記憶での傷。
こころはどうだったんだろうと
思ったら、
自分をどう歩ませたらいいか、
どう歩みたいかがわからなくて
悩み、悶々としたのは
苦しかったけれど、
誰か・何かにあわせて
生きてきたそれまでに
初めて違和感を感じ、
無視せずに
考える期間を持ったことは
はなまる🙆♀️
こんな人生やめたい、
こんなはずじゃなかったとは
何度も思っても、
いのちを絶ちたいと
思ったことは
一度もなかったのを
思い出した。
やめたい≠死にたい
こころでは、
こんな生き方はやめたい、
という意味だったことに
10年経って気がつけた。
記憶という、
自分であって自分でないものに
動かされていることを
受け取るまでに
必要だった時間と経験。
とことん向き合う、
関わり合うことを見、
伝え続けてもらってきて、
頭ではどんなに難儀で、
しんどくても、
傲慢で
プライドの高い自分にも
差し出される手、
その愛を手放さなくて
よかった。
時間をかけて、
育んでこれて
よかった。
今には必ず土台がある。
今日という土台あってこその、
明日。
今日の気づきに
感謝を込めて🌈
めちゃ素敵なドアができた♪
🌿こんな私が仲間と共に生きるコミュニティ 「一般社団法人Sango」
🌿宿をつくり、営むことも 私たちの暮らしの一部 「やんばるの宿 ゆい」
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