助けてもらう信頼

Sangoはここのところ、

更にペースアップしての

建築ラッシュ💨💨💨

 

これまでは

特定の人が携わることが

多かった大工仕事に、

一丸となって取り組んでいます。

 

並行して手掛けられることも増え、

すすんでいくスピード感が段違い。

 

 

すると、

それに伴って、組み立てる以外のことも

次々と発生していて。

 

 

どういう作りにするのか、

材料は何を使うか、

必要な量はどれくらいか、

組み立ての順番はどうなるか、

道具は揃っているか、

 

やりながら見えてくること、

変わることもあるので、

情報は常にアップデート。

 

 

1人や2人で動いていた分には、

立てる見通しが

そこまで大きくなくてもよく、

自分で動きながら考えていくことで

間に合っていたけれど、

 

大所帯で動くとなると

そうはいかない。

 

 

という状況になって、

これは無理だ!と

思えたけれど、

 

 

あっちもこっちもそっちも

設計して、

必要資材の算出、

消耗品、備品の在庫も確認して、

それぞれを手配、

現場では施工の指示出し、

 

なんてことを

やろうとしたものだから、

頭はぱんぱん、

手一杯💦

 

 

こういうときこそ

ヘルプを出す必要があるのだけれど、

 

やっぱり感じたのは、

 

何に一番困っているかって、

 

何に困っているかを

細かく伝えられないこと。

 

 

困っている、

頭がいっぱい!

 

これはわかるようになってきた。

 

 

でも、

 

何に、とか、

どんなふうに、

 

という詳細な表現に

落とし込むのが難しくて、

 

「困ってる」以上に

なんて言ったらいいのか

わからないんだ。

 

という自分であることに

気がつけた😊

 

 

ここまで言葉になったら、

 

昨日シェアしてもらった

記事がどんぴしゃり!

 

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今日の気づきに至ったのも、

 

話の順番がめちゃめちゃでも、

あっちこっち飛ぼうとも、

そもそも「困ってる話」として

伝えられてなくても、

とにかくそのまま聞き、

整理してくれた仲間がいたから。

 

 

頭の整理を1人ですることを諦めて、

何から始めたらいいのか

わからなくても、

あれこれ浮かんでくることを

吐き出させてもらったらいい。

助けてもらったらいい。

 

 

助けが必要な自分である、

という自覚と、

 

助けてもらえる自分である、

という信頼、

 

助けてくれる仲間である、

という信頼も。

 

大切にしていきます。

 

今日もありがとう🌈

 

 

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